Drunkenモーリス
酔いどれの蝶



何故なんだ、ノーマジーン。思い出させてくれ…

名前:Drunkenモーリス
属性:魔
参戦の理由:キメラ錬金術の研究の為に
かつて、ノーマジーンと呼ばれる科学者が、生命に対し何らかの物質を複合させることで
新たな生命を生み出す「キメラ錬金術」と呼ばれる謎の魔法術を発明した。(それは科学的というより、魔術的であった)
Drunkenモーリスは宇宙から墜ちてきた巨大な隕石の欠片とキメラ錬金術の発明者ノーマジーンの身体を基に、
ノーマジーンが自らの身を犠牲にして錬成した「キメラ」である。
彼はノーマジーンの恋人の身体を使って錬成された「キメラ第一号」のマリーと呼ばれる女性とともに、
ノーマジーンの意志を引き継ぎキメラ錬金術の研究を進めていたが、
ある日彼の研究所の助手の中に反乱を企てる者が現れ、彼は研究に必要な資料を全て奪われた上に研究所から追い出されてしまった。
中にはモーリスを慕って共に研究所を追い出された味方もいたが、
彼らは僅かに残された研究の手がかりを手にし研究所の奪還を目指す。
彼の体内には隕石から得られた驚異的な高エネルギー体が宿っており、
それによってさまざまな超能力を発動することが出来る。
しかしこの力を多用しすぎると自我を失い錯乱状態に陥ってしまうので、
自我を抑え込もうとしながらも戦い続ける彼の姿を人は「Drunken Butterfly(酔いどれの蝶)」と呼ぶのである。

必殺技:『I love you, I love you, I love you, what's your name?
ふっとばされる。


戻る